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【熊本】お客様の体験談ー売却を諦めた話ー

お客様の体験談

不動産売却は、すべてが成功事例ばかりではありません。 
 むしろ、「知らなかったこと」や「小さなボタンの掛け違い」で、取り返しのつかない結末を招いてしまうケースも少なくないのです。 今回は、あるお客様が実際に経験された「売却断念」のリアルなエピソードをご紹介します。

 

築30年マンションを所有する60代女性

 来店動機:当社のチラシをみてお電話→来店




※来店時にお客様が抱えていらっしゃった状況です(名前や金額は変更しております)

※写真はイメージです



楽観的なスタートと「大手」の罠

子どもが独立し、2LDKの部屋が手狭かつ古くなったため、住み替え資金にするべく売却を決意されました。 ネットの一括査定で最も高い金額を提示した大手仲介会社に依頼。「この地域ならすぐに売れます」という担当者の言葉を信じ、期待に胸を膨らませてスタートしました。


突きつけられた「建物の通信簿」

内覧には数組来ましたが、一向に話が決まりません。理由は、共用部のゴミ置き場の荒れと、エントランスの照明が切れたまま放置されていたことでした。 管理会社に改善を求めても、「理事会の承認がないと動けない」「他のオーナーが修繕費を渋っている」と門前払い。物件の第一印象が最悪な状態が続いてしまいました。


隠れた「爆弾」と価格暴落⤵️

ようやく購入を前向きに検討していた方から、最終段階でキャンセルが入ります。理由は「修繕積立金が不足しており、将来一時金で100万円徴収される計画がある」という重要事項説明でした。 オーナー様自身もその事実を詳しく知らされておらず、管理会社との「情報のズレ」が致命的なタイミングで浮き彫りになってしまったのです。


「もう、いいわ」という諦め

結局、査定額から500万円下げても売れず、売却を断念。 現在は「とりあえず」と賃貸に出そうとしていますが、設備が古いため入居者も決まりません。空室のまま管理費と固定資産税だけを払い続けていて、将来への不安から悩む日々を過ごされていました。




  • お話を聞いてお伝えしたこと


  • 『100万円の一時金徴収計画』。これは重要事項説明で必ず明らかになる事実であり、隠し通すことはできません。


  • 大手仲介会社の「高く売れます」という言葉は、あくまで管理状況に問題がないことが前提です。

    問題は、その事実をオーナー様自身が事前に把握できておらず、適切な戦略を立てられなかったことにあります。


    売却を断念し、維持費を払い続ける状態は非常にリスクが高いものです。

  • 再売却か、それとも買取か。お客様にとって最善の「出口戦略」を一緒に作り上げましょう。



  • おうち脱出隊(ファミリーステージ)では、売却開始前にしっかりとした**『物件の健康診断』**を行います。

  • 修繕積立金の不足といったリスクも踏まえた現実的な価格設定と、それを補うための付加価値(リノベーション提案など)をセットでご提案するのが私たちのスタイルです。

  • 気になる事などは、まずはお気軽にお電話やLINEなどでご相談されてくださいね☎︎



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